自分で車を陸運局に持ち込んで検査を受ける「ユーザー車検」は、代行手数料を抑えられるため人気があります。しかし、検査を受けるには事前の予約が必須であり、車種によって予約サイトが異なる点に注意が必要です。
この記事では、陸運局での車検予約方法について、普通車・軽自動車・バイクそれぞれの窓口や具体的な操作手順、当日の受付時間まで詳しく解説します。
この記事の目次
普通車と軽自動車では予約を受け付けている機関が異なるため、まずは自分の車両に合った窓口を確認しましょう。
| 車種 | 予約窓口 | 運営機関 |
|---|---|---|
| 普通車・小型車・バイク | 自動車検査インターネット予約システム | 自動車技術総合機構 |
| 軽自動車(黄色ナンバー) | 軽自動車検査協会 検査予約システム | 軽自動車検査協会 |
普通自動車や小型自動車、バイク(二輪の小型自動車)の予約は、独立行政法人自動車技術総合機構が運営する自動車検査インターネット予約システムで行います。以前は国土交通省のシステムでしたが、現在は統合されています。全国の運輸支局(陸運局)での車検の予約が可能です。
軽自動車(黄色ナンバーの車両)の予約は、軽自動車検査協会 検査予約システムを利用します。普通車のシステムとは完全に別サイトとなっているため、軽自動車のユーザー車検を検討している方は、必ずこちらの専用サイトから手続きを行ってください。
ポイント
普通車と軽自動車では予約サイトがまったく異なります。間違えると予約が取れないため、ナンバープレートの色(白=普通車、黄色=軽自動車)で判断しましょう。
予約時には車検証の情報が必要になるため、必ず手元に用意してから操作を開始してください。
予約画面では、車両を特定するために以下の2つの情報を入力します。
予約の入力項目には、現在の走行距離(オドメーターの値)を記入する欄があります。おおよその数値で構いませんが、事前に確認しておくとスムーズです。
また、予約完了後に「予約番号」が記載されたメールが届くため、確実に受信できるメールアドレスを用意しておきましょう。
| 準備物 | 内容 | 確認場所 |
|---|---|---|
| 登録番号 | ナンバープレートの情報 | ナンバープレート / 車検証 |
| 車台番号(下7桁) | 車両固有の識別番号 | 車検証 |
| 走行距離 | オドメーターの値(概算可) | 車両のメーター |
| メールアドレス | 予約番号の受信用 | — |
予約はアカウント作成から始まり、検査場や日時を選択する流れで進みます。
初めてシステムを利用する場合は、まず新規アカウント登録が必要です。氏名、電話番号、メールアドレス、パスワードを設定し、送られてくる認証メールから本登録を完了させます。
2回目以降の利用であれば、登録済みのIDとパスワードでログインするだけで手続きが可能です。
ログイン後、以下の項目を順番に選択していきます。
三重県の方へ
三重県の運輸支局は津市にあります。四日市市・桑名市・川越町方面からお越しの場合は、国道23号線で約40〜50分のアクセスです。ユーザー車検のやり方と費用もあわせてご確認ください。
すべての入力が完了すると、画面に予約番号が表示されます。この番号は、検査当日に陸運局の窓口で提示したり、書類に記入したりするために必要不可欠です。
画面をスクリーンショットで保存するか、印刷して当日持参するようにしましょう。登録したメールアドレスにも予約完了通知が届くので、大切に保管してください。
検査は1日4つの時間枠(ラウンド)に分かれており、それぞれ受付時間が決まっています。
| ラウンド | 受付時間 | 検査開始 |
|---|---|---|
| 第1ラウンド | 8:45〜10:15 | 9:00 |
| 第2ラウンド | 10:15〜11:45 | 10:30 |
| 第3ラウンド | 12:45〜14:15 | 13:00 |
| 第4ラウンド | 14:15〜15:45 | 14:30 |
※地域や検査場によって若干前後する場合があるため、予約時の案内を必ず確認してください。
検査ライン自体は、スムーズに進めば15分から20分程度で終了します。ただし、書類の確認や新しい車検証の発行待ち時間を含めると、全体で30分から1時間ほど見ておくと安心です。
不合格箇所があり、当日中に再検査を受ける可能性がある場合は、早めのラウンド(第1または第2ラウンド)を予約することをおすすめします。
予定が変わった場合は、速やかにシステム上で変更またはキャンセルの手続きを行いましょう。
予約の変更や取り消しは、各予約システムにログインし「予約の確認・変更・取消」メニューから行えます。予約日の前日(開庁日)までであれば、システム上で簡単に操作が可能です。
当日キャンセルはシステム上で行えない場合が多く、その場合は予約した検査場へ直接電話連絡を入れる必要があります。無断キャンセルを繰り返すと、一定期間システムからの予約ができなくなるなどの制限がかかる可能性があるため、注意してください。
予約に関する疑問やトラブルは、事前に解決しておくことで当日の検査がスムーズになります。
予約システムにログインすればいつでも確認可能です。また、予約完了時に届いたメールにも記載されています。どうしても確認できない場合は、当日の窓口で氏名や車両番号を伝えれば照会してもらえることもありますが、時間がかかるため控えを持参するのが基本です。
原則として、事前予約なしの飛び込み受検は認められていません。ただし、当日の予約枠に空きがある場合に限り、インターネットから当日予約を入れることは可能です。検査場の窓口へ行く前に、必ずスマホなどで空き状況を確認し、予約を完了させてから向かいましょう。
ユーザー車検を受けるためには、陸運局(運輸支局)または軽自動車検査協会への事前予約が欠かせません。普通車と軽自動車でサイトが異なる点に注意し、車検証を手元に用意して早めに枠を確保しましょう。
特に車検満了日間近は混雑が予想されるため、2週間前から予約状況をチェックしておくのがベストです。予約番号を忘れずに持参し、スムーズなユーザー車検を目指してください。
なお、「自分で陸運局に持ち込むのは不安」「点検項目を確認する自信がない」という方は、プロに任せるのも賢い選択です。
四日市市・桑名市エリアは、なばなの里や御在所ロープウエイ、鈴鹿サーキットなど、家族や仲間とのドライブスポットが充実した地域です。日常の通勤から週末のお出かけまで、車が生活に欠かせないからこそ、定期的な車検で愛車のコンディションを万全に保ちたいものです。四日市のゼロシステムは桑名市から車で約20分。ユーザー車検が難しい方も、まずはお気軽にご相談ください。
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年間3,400台の実績。費用感・整備内容をその場で丁寧にご説明します。お気軽にご相談ください。
Q. 陸運局の車検予約は何日前から取れますか?
A. 普通車の場合、検査日の2週間前(14日前)からインターネットで予約が可能です。車検満了日が近い時期は枠が埋まりやすいため、早めの予約をおすすめします。
Q. 桑名市からゼロシステムまで何分かかりますか?
A. 桑名市中心部から車で約20分です。国道1号線または国道23号線経由でアクセスしやすい立地にあります。川越町からは約5分です。
Q. ユーザー車検に自信がない場合はどうすればいいですか?
A. 陸運局での検査に不安がある方は、車検専門店への依頼がおすすめです。ゼロシステムでは年間3,400台の車検を実施しており、費用や整備内容をその場で丁寧にご説明します。
Q. 車検の当日予約はできますか?
A. 陸運局の当日予約は、空き枠がある場合のみインターネットから可能です。ゼロシステムでも当日のご相談を承っていますので、お急ぎの方はお電話ください。
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