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車検に通らない車の原因と対策|不合格の理由・罰則・修理と買い替え判断|四日市の車検専門店

「そろそろ車検の時期だけど、うちの車は無事に合格できるだろうか」と不安を感じていませんか。年式が古い車や走行距離が延びた車、あるいは以前ぶつけた傷が残っている車の場合、いわゆる車検に通らない車と判定されるリスクが高まります。

この記事では、車検に不合格となる具体的な理由や、通らなかった際の手続き、修理か買い替えかを判断する基準まで、四日市市・桑名市・川越町周辺のドライバー向けに車検専門店ゼロシステムの視点で分かりやすく解説します。

この記事の目次

  1. 車検に通らない主な理由と不適合項目
  2. 車検に通らないとどうなるか
  3. 車検に通らなかった時の対処法
  4. 修理か買い替えかの判断基準
  5. 車検を通さない車の処分方法
  6. まとめ
  7. よくある質問

車検に通らない主な理由と不適合項目

車検に通らない車と判定される主な理由は、道路運送車両法の「保安基準」を満たしていないことにあります。ここでは特に指摘されやすい不適合項目を整理して解説します。

項目 不合格となる状態 目安の対応
灯火類 球切れ・レンズ割れ・光量不足 バルブ交換・レンズ交換
タイヤ 溝1.6mm未満・深いひび割れ 新品タイヤへ交換
オイル・排気 オイル漏れ・マフラーの穴あき シール交換・マフラー修理
警告灯 エンジン・ABS・エアバッグ点灯 故障診断+修理
フロントガラス 運転席前のひび・15mm超の傷 リペア・交換
外装 鋭利に突き出した破損 板金・部品交換

灯火類の球切れやレンズの割れ

ヘッドライトやブレーキランプ、ウインカーなどの灯火類は最も指摘を受けやすい項目です。バルブが一つでも切れていると車検不適合となり、レンズが割れて光が漏れていたり、経年劣化で黄ばんで光量が不足していたりする場合も交換が必要になります。

タイヤの溝不足やひび割れ

タイヤは走行安全に直結するため、検査基準が厳格です。溝が1.6mm未満(スリップサインが出ている状態)だと絶対に通りません。溝が残っていても、バーストの危険があるような深いひび割れは交換対象です。

オイル漏れやマフラーの排気漏れ

エンジン下部や排気系からの漏れは、環境性能と安全性の観点から厳しくチェックされます。単なる「にじみ」であれば通ることもありますが、地面に滴り落ちるオイル漏れは修理必須です。マフラーに穴が開いて排気漏れが起きると、騒音や排出ガスの問題で不合格となります。

インパネの警告灯点灯

現行ルールで不合格となる警告灯

エンジンチェックランプ、ABS警告灯、エアバッグ警告灯、ブレーキ警告灯が点灯している車は、現在の規定では車検に通りません。まずは点灯理由の故障診断が必要です。

フロントガラスのひびや損傷

フロントガラスは運転者の視界確保と衝突時の強度保持の役割を担うため、運転席の目の前にひびがある場合や、直径15mmを超えるような大きな傷はリペアまたは交換が必要になります。

車体外装の鋭利なへこみや傷

単なる擦り傷や小さなへこみでは不合格になりませんが、事故などでボディが裂けて鋭利な部分が外側に突き出している場合は、歩行者への危害を防ぐ観点から不合格となります。

車検に通らないとどうなるか

車検に通らないまま放置したり、有効期限が切れた状態で公道を走行したりすると、非常に重い罰則が科せられます。

違反の種類 違反点数・行政処分 刑事罰
無車検運行 6点・免許停止処分 6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金
無保険運行(自賠責切れ) 6点・免許停止処分 1年以下の懲役または50万円以下の罰金

公道走行不可による交通違反罰則

車検切れの車(無車検車)で公道を走行することは、法律で厳しく禁じられています。違反点数6点が付与されて即座に免許停止処分となり、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金という刑事罰の対象にもなります。

自賠責保険切れによる重いペナルティ

多くの場合、車検切れと同時に自賠責保険も期限が切れています。無保険走行では違反点数6点に加え、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。車検切れと合算されると、さらに重い処分が下されます。

任意保険の適用除外リスク

車検に通っていない車で事故を起こした場合、任意保険が正しく支払われないリスクがあります。多くの任意保険には「車両の整備義務」に関する条項があり、車検不適合の状態を知りながら走行して事故を起こすと、保険金が全額支払われないケースがあります。

車検に通らなかった時の対処法

検査場で「不合格」と判定されても、その場で全てが終わるわけではありません。冷静に次の手続きへ進めば、多くのケースで再合格を目指せます。

限定自動車検査証の発行手続き

当日中に修理が間に合わない場合、まずは「限定自動車検査証」を発行してもらいましょう。この書類があれば、不適合箇所の修理に必要な期間(発行から15日間)に限り、その車両を運行させることが認められます。

当日中の再入場と再検査のルール

軽微な不具合であれば、その日のうちに直して再検査を受けることが可能です。検査手数料を一度支払えば、当日中に合計3回まで検査を受けることができます。光軸調整やバルブ交換など、すぐに直せる項目であれば当日合格を目指しましょう。

ユーザー車検で落ちやすい項目の確認

自分で検査場に持ち込むユーザー車検は費用を抑えられますが、プロの点検が入らない分、落ちやすい項目があります。特にタイヤの整列具合(サイドスリップ)やヘッドライトの向き(光軸)は目視では判断できず、専用のテスターがないと合格は難しい項目です。

修理か買い替えかの判断基準

整備工場で「このままでは通らない」と言われた際、どの選択肢を選ぶかは金額と車両の状態次第です。

ディーラーや整備工場での修理

最も確実な方法は、指摘された箇所をその場で修理してもらうことです。ディーラー車検や信頼できる整備工場に依頼すれば、保安基準に適合させて次回の車検まで安心して乗り続けることができます。費用相場はディーラー車検の流れと費用相場もあわせてご確認ください。

予備検査場での調整と再受検

ユーザー車検を利用するなら、検査場の近くにある「予備検査場(テスター屋)」を活用しましょう。数千円の費用で本番と同じ検査機器を使って光軸やサイドスリップを事前調整でき、本番で落ちる確率を大幅に下げられます。

構造変更申請が必要なケース

カスタムパーツを取り付けている場合、通常の継続検査ではなく「構造変更申請」が必要になることがあります。車高を大幅に上げ下げしたり、オーバーフェンダーを装着して車幅が変わったりしている場合は、構造変更の手続きを行うことで、合法的に車検を通すことができます。

修理費用が時価額を超える場合

経済的全損の目安

時価20万円の車を直すのに30万円かかるようなケースでは、修理代を新しい車の購入資金に充てる方が合理的です。

低年式車や過走行車の維持コスト

古い車や走行距離が多い車は、一度修理しても別の場所が次々と故障する「修理の連鎖」が起きやすくなります。新車登録から13年、あるいは18年が経過すると、自動車税や重量税が重くなり、維持費の増大を考えると車検を通さずに手放すのが賢明な判断となることもあります。車検と走行距離の関係もあわせて参考にしてください。

車検を通さない車の処分方法

車検を通さないと決めた場合、適切に処分しないと自動車税の請求が止まりません。手放し方によって手元に残る金額が変わるため、選択肢を知っておきましょう。

廃車買取業者への売却メリット

動かない車や車検切れの車でも、廃車買取業者なら無料で引き取ってくれるケースが多いです。車検が切れて公道を走れない車でも、自宅まで無料で引き取りに来てくれる業者を選べば、レッカー代などの余計な出費を抑えられます。

永久抹消登録の手続き手順

車を解体して二度と乗らない場合は、運輸支局で「永久抹消登録」を行う必要があります。この手続きを完了させることで、公的な記録から車両が抹消され、翌年度からの自動車税の課税が完全に停止します。

自動車税の還付金受け取り

年度の途中で廃車手続き(抹消登録)を行うと、支払済みの税金が戻ってくる制度があります。自動車税は月割りで還付され、車検残期間が1ヶ月以上あれば重量税自賠責保険料も返金されるため、早めの手続きがお得です。

(参考:国土交通省:自動車検査・登録ガイド

まとめ

車検に通らない車には必ず明確な理由があり、放置することは法的なリスクを伴います。まずは自分の車がなぜ不合格なのか、あるいは不合格になりそうなのかを正確に把握しましょう。

  • 灯火類・タイヤ・オイル漏れ・警告灯・フロントガラスは特に不合格になりやすい
  • 軽微な不具合なら当日中の修理・再検査で合格を目指す
  • 大きな修理は「限定自動車検査証」の15日以内に判断する
  • 修理費が時価額を超える場合は買い替えも検討する
  • 手放す場合は永久抹消登録で自動車税・重量税・自賠責の還付を受ける

もし修理費用が10万円を超えるような場合は、一度買取査定に出して今の車がいくらで売れるかを確認してみることをおすすめします。

四日市市・桑名市・川越町・いなべ市などの三重県北部エリアは、ナガシマスパーランドやなばなの里、御在所岳といったドライブスポットに恵まれ、伊勢湾岸自動車道や東名阪自動車道を使った長距離移動も日常的な地域です。走行距離が延びやすい環境だからこそ、車検で不適合を指摘される前の予防整備が愛車を長く乗り続けるコツになります。四日市のゼロシステムは桑名市から車で約20分、川越町・朝日町からも通いやすい立地で、年間3,400台の実績を活かして事前チェックから修理までワンストップで対応します。

ゼロシステムの対応エリア

四日市市・桑名市・川越町・いなべ市・東員町・木曽岬町・朝日町・鈴鹿市 ほか三重県北部全域

四日市市・川越町の車検はゼロシステムへ

年間3,400台の実績。費用感・整備内容をその場で丁寧にご説明します。お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. 車検に通らないと言われたら、その場で修理しないといけませんか?

A. いいえ。当日修理が難しい場合は「限定自動車検査証」を発行してもらえば、発行から15日間はその車を運行させることができます。他の整備工場へ相見積もりを取る余裕もありますので、慌てずに判断してください。

Q. 桑名市からゼロシステムまでどれくらいで着きますか?

A. 四日市市のゼロシステムまでは桑名市から車で約20分です。川越町・朝日町・いなべ市・鈴鹿市・木曽岬町など三重県北部全域から通いやすい立地で、代車のご用意もあります。

Q. 10万キロを超えた古い車でも車検は通りますか?

A. 走行距離自体は不合格理由になりません。ただし、経年でオイル漏れや足回りの劣化が進みやすいため、事前点検で消耗部品の状態を把握しておくと安心です。

Q. 警告灯が点いていると車検は絶対に通らないのですか?

A. エンジンチェック・ABS・エアバッグ・ブレーキなど主要な警告灯が点灯している場合は不合格となります。故障診断機で原因を特定し、修理してから再受検する流れになります。

Q. 事前に見積もりだけお願いすることはできますか?

A. はい、費用感や整備内容のご相談だけでも歓迎です。四日市市・桑名市・川越町周辺の方は、お気軽にゼロシステムへお問い合わせください。

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